さるへい備忘録

さるへいのやったことを綴っているブログです。基本的にテクノロジーの話題です。

iOSアプリ × Swiftでsegueで遷移する際にデータを受け渡すやりかた

segueで遷移する時になにか初期データを渡して遷移させたい?そんなことを考えたことがありませんか?
遷移時にAPIを呼び出したりするのもUX的にちょっとなぁ。。。みたいなことはあると思います。

そんな時はsegue遷移時の以下のコードのようにして定義できます。

override func prepare(for segue: UIStoryboardSegue, sender: Any?) {
    if segue.identifier == "toNextView"{
        let nextViewController: NextViewController = segue.destination as! NextViewController
        nextViewController.next_view_data = "なにかここにデータ"
    }
    
}

上記は皆様同じのprepareメソッドでsegueで呼び出されるメソッドです。
こちらで次の画面のインスタンスを生成して遷移するのが常道ではないでしょうか?
その時にちょっぴり手を加えてプロパティなどを追加すると遷移時にデータを渡すことができます。

便利なので是非使ってみてください。